STORY

ボンモマン・オンラインサロン誕生秘話

episode3

2018年、私の住む地域は、地震だけでなく、多くの自然災害に見舞われた1年でした。

ニュースを賑わせたあの「台風21号」時には生まれて初めて数日間の停電を経験。照明は消え、もちろんテレビも消え、外部の情報がシャットアウト。

電気がないとは、こんなに不便なのか、こんなに不安なのか、こんなに無力なのかと痛感した出来事だったのです。

何時間経っても、復旧する気配すらない停電。
冷蔵庫、換気扇、クーラー、全ての電子音がストップしてしまった室内は、まるで時が止まってしまったかのようにシーンと静まり返っていました。

今一体、何が起こっているのか。。。

風が強すぎて窓も開けれないので、隣近所の様子さえも確認できず「もしかして、わが家だけがこんな状況なのか?」と、私たち夫婦だけがポツンと置き去りにされたかのような気持ちになったのを覚えています。

…と、そんな状況から助け出してくれたのはスマホだったのです。

台風に備えてバッテリーをフル充電しておいたので、ツイッターの地域掲示板で現状を把握したり、何よりありがたかったのは、ライブで配信されていた「気象情報」そして「災害時に安心のペットボトルランタンの作り方」の動画コンテンツを観れた事でした。

視聴者に語りかけるように進められるネットライブ配信。
それはとっても親近感がありました。テレビ番組のように遠すぎず、かと言って近すぎず、こちらのペースが保たれる距離感がちょうど良く、WEBコンテンツのおかげで精神的にも助けられ、真っ暗闇の中でも安心して過ごすことができたのです。

即席ランタンの光を灯しながら、夫が作ってくれたペペロンチーノは今までで一番美味しかった!

この体験から、私は余計にオンラインの可能性を感じたのです。

そして、気がついたことがありました。

それは…
私は、世の中から取り残されるのが嫌だということ。
だから、誰か(社会)と繋がっていることを望んでいるということ。

かと言って、団体の輪(コミュニティ)にどっぷり属していたいわけではなく、適度な距離感を保ちながら、自分自身の生活を最優先に、プライベートは大事にしたいと思っているということ。

わがままかも知れないけれど、それが本心なのです。

そんな私は
コミュニティのLINEグループトークが苦手。
Facebookグループチャットも得意じゃない。

あの「発言しなきゃ取り残される…」感が嫌いで
あの「仲良しごっこ」にも正直ウンザリ。

という、結構な難あり性格^^;;

でもこんな風に感じてるのは
私だけではないんじゃないかな?と。

話題について行けないと困るから、とりあえず集まりに入ってみるも、自分のペースと合わず気疲れてしまったり…世の中の女性たちは、そんな経験ないのかな?

いや、もちろん、コミュニテイで積極的に活動するのも有意義なこと。不安と緊張の中「未知の世界」へ飛び込んでいくのも素晴らしいこと。それらは私たちを大きく成長させてくれるチャンスだから決して否定はしない。

でも、そればっかりじゃ、やっぱりシンドイ。

最近は、リアルのみならず、オンライン上も、
どこもかしこもコミュニティーで溢れ返っているので、コミュニティーに振り回され『コミュニティー疲れ』してる人も多いんじゃないかな?

だからもっとラクに、楽しく、自分のペースで、気負わず、心地よい距離感で「世の中と繋がることのできる場」そして「成長できる場」があってもいいんじゃないかな?と、感じるのです。

例えば、映画館で生中継されるアーティストのライブビューイングみたいに。

ある人は、ポップコーンを食べながら。
ある人は、ビールを飲みながら。
ある人は、リズムを刻み。そして、ある人は、しんみりと涙を流しながら。

それぞれのペースで、目の前で繰り広げられていくショーを一緒に楽しむ感じ。

はたまた「人気ラジオ番組」みたいに、リスナーから寄せられたメッセージやリクエストを交え、新しい情報と楽しいトークが繰り広げられて行く感じ。価値のある場を、聞き手の声を聞きながら作り上げていく感じ。

あの距離感がすっごく心地いい♪
頑張らなくても参加できる気楽さが好き♪

とにかく、肩の力を抜きながら『新しい自分に出会える』そんな場を作りたい!!

…そんな気持ちで
ボンモマン流のオンラインサロンを立ち上げることを強く決意したのでした。

[episode4へ続く]