MIHO’s STYLE

ボンモマン・オーナーブログ

「魚のさばき方」を伝授しない理由

my料理サロンで
大きな魚を1匹ドーンと用意して
さばき方のレッスンをすることはありません。
(アジとか、イワシとか小魚は別として)

いやね、15年前だったらきっと
「今日は魚のさばき方を伝授しますよ♪」
ってレッスンしてると思います。

でも、今、魚料理を作るとなると
すでに処理された魚を買うことが殆どではないですか?

スーパーには綺麗な切り身が並んであるし
新鮮な1匹丸ごとの魚の横には
「調理します」と書いてくれてるんですから。

そう、魚の調理サービスが増えてきていて
大きな魚のみならず、安価な小魚でさえも
お店で下処理もらえる便利な時代になりました。

もちろんね、魚を捌けたらカッコいいんですよ。
出刃包丁持って大きな魚と格闘する女性って
惚れ惚れしますよね^ ^

だから私も昔(独身時代)
よくさばいていましたよ。ドヤ顔で。笑

でも、今は、ほぼしません。
だって正直めんどくさいんです。

鱗をとって
お腹を開いて
内臓とって、エラとって
キレイに洗う。
という一連の工程。

当然、キッチンは汚れるし、生臭くもなる。
今は、寒くなってきたからまだいいですが。
何より、処理した内臓の行き場に本当に困ります。

だから、主婦としては
できれば、やりたくないんですよね^_^;

きっと、多くの女性が
私と同じように感じると思うんです。

でももし、私がレッスンで
「魚の基本はさばくところからですよ」
なんて話をしたら…

生徒さんたちは
きっとね、魚を丸ごと1匹買ってきて
一生懸命、練習してくれると思うんです。

けど、せっかく習得した華麗なテクニックを
披露する機会って、あまりないんじゃないかな?

だって、私たち忙しいですもん。

魚を1匹さばくことに時間をかけるより
より一品多く作りたいですよね。

なので、魚のさばき方を伝授するのではなく

それよりも、この魚料理の時は、
どんな魚を選んだらいいのかとか。

「3枚に下ろしてください」なのか
「2枚に下ろしてください」なのか
それとも「内蔵だけ取ってください」なのか

魚屋さんにどうお願いしたらいいのか。

「選び方」や「頼み方」を知っておいた方が
今の時代グーンと役に立つ。
よっぽど女性の味方になると思うです。

もちろん、もちろん!
便利なサービスがなくなる時代に突入したら…
ちゃーんと「さばき方」を伝授しますけどね。

今は、しない。

要するに、便利なものは、賢くね。
どんどん利用させてもらいましょうよ♪
って話です。

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