MIHO’s STYLE

ボンモマン・オーナーブログ

過去ブログ(アメブロ)よりピックアップしてます

大皿を用意して…
「買ってきたそのまま」を(無造作に)ただ乗せるだけ〜
それでも不思議とオシャレに見えちゃう魔法の食材といえば…

ナチュラルチーズ!
生ハム!
ナッツ、ドライフルーツ類!
&バゲット

それらは、なーんの苦労もすることなく
食卓がパッと映えるので
まさにホームパーティーの救世主!!!

わが家に5人以上が集まる食事会は
絶対、ぜったい、欠かせないアイテムなのです( ̄▽ ̄)

だから、みんなにも
ぜったい、ぜったい、オススメなんだけど。

けど。けど。けど。

ナチュラルチーズとかさ
いっぱい種類があって選ぶの難しくない??

「見栄え」のために選んだら
めちゃくちゃ癖のあるチーズで
まさにその通り「見栄えだけの飾りもの」になったり^^;

誰にも食べれもらえず
カッピカッピになった塊がポツンと最後まで残っていたり。。。

そういうのありガチじゃない?

チーズって、見た目じゃ判断できない
中にはトンデモないのもあるからね

ホームパーティなんかで選ぶ時は注意が必要ですよ^^

なので、私はね。
「臭ーいチーズが大好き♡」という
ツワモノ=チーズ通が勢ぞろいしない限りは、

チーズ通に合わせるのではなく
普段ナチュラルチーズを食べ慣れてない人たちを基準に

癖が少なく食べやすい。
とっつきやすいモノを選ぶようにしています^^

で、先日の贅沢会

わが家の人間は…
「チーズはやっぱり6P(雪印のプロセスチーズ)でしょ( ̄▽ ̄)」

という人が大半なので。。笑

そういう人間でも食べやすい無難なチーズをチョイス。

そしたらね、「このチーズおいしー!」
と、見事なほどの売れ行きっぷり!!!

やったね大成功♪

と、そんな会で選んだチーズのご紹介です


■ミモレット(オレンジ色の)

フランス産のセミハード系のチーズ。
熟成が若いものは、柔らかくてとっても食べやすいです。
6ヶ月熟成、18ヶ月熟成、24ヶ月熟成と熟成が進むほど、味が風味が増し(濃厚になり)…

その味わいは「からすみ」に例えられたりするんだけど
シャンパーニュや、日本酒とも相性がいいって言われてます♪


■バジロン・ガーリック(ミモレットの下)

オランダ産のゴーダチーズをベースにして
ガーリック味に仕上げたチーズ。
日本でプロセスチーズの原料として使われているゴーダチーズは
親しみやすいクセのない優しい味わい♪


■ブルサン・ペッパー(丸のチーズ)

フランス・ベル社のチーズ。
とっても食べやすいので、チーズ初心者にはまずこれをオススメするんだけど

高確率でハマる。
中には、昔こればっかり食べて「飽き飽き」してる人もいるので
チーズが好きな人がいるときは、あえて選ばない一品。

ニンニクが好きな人はブルサン ガーリック&ハーブもオススメ。
バゲットのスライスも一緒に添えて!


■ゴルゴンゾーラ・ピカンテ

イタリア産の青カビチーズ代表
「ゴルゴンゾーラ」

ホームパーティで青カビチーズを何か1つ選ぶとしたら
とりあえず、比較的食べやすいゴルゴンゾーラを押さえておく。

とはいえ、やはり青カビ。
熟成が進めば進むほど癖が出てくるので
なるべく若い(消費期限が先のもの)を選ぶようにしてます。

要するに50%OFFとかになってるものは
結構な癖が出てきてるので、初心者さんは気をつけて♪

青カビが食べれるか不安!
でも、ゴルゴンゾーラを試してみたいという人は「ドルチェ」という種類を選ぶのがオススメ。

ピカンテよりマイルドでとーっても食べやすいゴルゴンゾーラです♪


以上、私の偏見ですが
ホームパーティの参考になれば^^

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MIHO TSUDA

日常やシゴトへのオモイあれこれ綴ってますので
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